膣トレケアグッズの使い方と手順

膣トレケアグッズの使い方と手順

 

魅力的なボディを手に入れるためにも、ぜひ取り入れたい膣トレ。実は、尿漏れ対策や骨盤臓器脱(子宮脱)予防など健康面からも注目されているのです。膣トレは、運動や専用のグッズを使って骨盤底筋を鍛えますが、どのように膣トレグッズを選べばいいかわからないという方も少なくありません。正しい方法で膣トレを行うために、ケアグッズの使い方や注意点などをご紹介します。

■感度が上がる!膣トレーニング

デリケートゾーンの締まりがどの程度なのか、自分ではなかなか実感できないものです。「比べたことがない」、「彼から何も言われない」など、あまり気にしたことがない方も多いことでしょう。

一般的には、自分で腟と肛門を締めて、持ち上げていることが自覚できる場合は、骨盤底の筋力は正常なことが多いです。一方どこを締めているのかわからない、締め方がわからないと感じる人は、骨盤底筋の筋力が低下している可能性が高くなります。

膣や子宮、膀胱などを支えているのが骨盤底筋群という筋肉です。この筋肉が緩むと、骨盤内臓器でもある膀胱・子宮や直腸を支えきれなくなり、膣のなかにたれこんできたり、腟から出てしまう骨盤臓器脱(子宮脱)になります。

さらに尿漏れなどのトラブルを引き起こす場合があります。膣の入り口付近は、骨盤底筋群で取りまかれているので、骨盤底筋を鍛えるトレーニングが膣圧をアップすることにもつながります。また膣トレをすることにより腟の感度もアップ。心も体も満たしてくれるラブタイムが女性ホルモンを活性化させ、より魅力的な女性へと導いてくれます。

 

■膣トレでオンナ度アップ!~グッズを使って更に効果的に~

 (1)膣トレの方法

・お尻の穴や膣を意識して力を入れ、さらに骨盤底全体を体の中にもちあげ、5秒間維持する。→弱める→入れる。

・寝そべって脚をまっすぐに伸ばし、床から15cm上げてそのまま15~30秒ストップ→おろす。この2つの運動を5セット繰り返します

 (2)ケアグッズを使用した膣トレの方法

膣圧トレーニング用のボールを使って内側から鍛える方法です。体の力を抜きリラックスした状態で行います。インナーボールを膣内に挿入した後、(1)の引き締めエクササイズを施行。1個から始めて慣れたら2個へとレベルアップします。

また最近は腟まわりの化粧品も充実してきています。保湿用のクリームや外陰部専用パックで、外陰部のお手入れをして、デリケートゾーンのお肌を引き締めましょう。きゅっと引き締まって弾力性のあるスベスベの外陰部になります。

 

膣トレをやってみたいけど、どこに力を入れたらいいのかわからないという方は、まず最初は、お尻の穴に力を入れるイメージでやると簡単です。骨盤底筋群は、膣口と肛門の間にある会陰という場所を中心に、8の字の形をしています。ですから肛門側の骨盤底筋群を締めると尿道・腟側の骨盤底筋群も自然に締まるのです。さらに恥骨に尿道口をちかずけるイメージで、尿道周囲の筋肉の収縮もコツコツ練習していきましょう。

また、膣トレのために腹筋をしているという方もいらっしゃいますが、これは間違いで、逆効果です。骨盤底筋群を締めない状態で、腹圧をかけるのは、骨盤底に悪影響を与え、子宮脱や膀胱瘤などトラブルの原因になります。正しい方法で膣トレを行うようにしましょう。

■こんな膣トレグッズも!

膣トレは毎日の簡単な体操から専用のケアグッズを使用したものまで、いろいろなトレーニング方法があります。毎日の簡単な体操はある意味、単純で飽きてしまうことがあります。そんな時は、膣トレ用のケアグッズを使って、楽しんでトレーニングするようにしましょう。

インナーボールなどの膣トレグッズを選ぶときに気を付けたいのが、日本の女性の体に配慮したケアグッズを使用すること。サイズが大きい、素材が合わないなど違和感があるようなグッズを使うのはおすすめできません。医療用の素材を使ったものなら、初めての方でも安心。

ちょっと慣れた中級者の方なら、インナーボールの2個使いや、リモコン機能のあるインナーボールもおすすめです。さらに上級者の方には、ラブタイムに彼と一緒に使えるグッズなどもあります。体に負担をかけないように、自分にあったグッズを使い、適度なペースでトレーニングをすることが大切です。

 

膣トレーニングというとセクシャルな面だけがクローズアップされがちですが、骨盤底は、体の支持と排泄を司る大切な場所です。自分の健康を守るため、ぜひ毎日の生活に取り入れたいトレーニング方法です。ヘアやファッションを意識するのと同じように、見えない部分のボディケアも生活に取り入れてみてくださいね。

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